エールディビジ優勝!!!!!

アヤックス VS トヴェンテ
結果(home - away):3-1
チャンピオンです!!
03-04シーズン以来、ついに栄冠を手にしました!!
本当に苦しい一年でした。
スアレスが抜けて、エマっちが抜けて、監督も変わって・・・。
ミドが出戻って出てって、ハムはコンビネーションが合わない・・・。
気がつけばフィールドプレイヤーのほとんどが20歳前後とか・・・。
自力優勝が消滅とか・・・。
それでも、ついに・・・ついに優勝です!!!
うれしい!
とにかくうれしい!!
なにはなくてもうれしい!!!
ありがとうアヤックス、ありがとう!
おめでとうアヤックス、おめでとう!


とりあえず試合を振り返って。
開始直後、派手に花火を鳴らしすぎて画面真っ白で何がなんだかよくわからない中、ルイスにいきなりサイドから決められそうになるも、フェルメールが体を張ってガード。
正直びびったけど、ここでとめれたからこそこの後が続いたんだろうと思う。
その後割れんばかりの歓声の中、23分グレゴの絶妙のクロスをシームがマークをうまくはずしてノートラップで折り返してゴール!
先制点っ!!
優勝のためには絶対に勝つしかなかった中での先制点!
シームかっこいい!!
そして後半開始直後、グレゴのセンタリングがランツァートのオウンゴールを誘って2点目。
実はよくみるとデミさんがうまくランツァートを振り切って視界から消えているのが良くわかる。
これはぱっと見、単なるクリアミスみたいだけど、デミさんがこっそりプレッシャーを与えていたのだと思うよ。
アレはある意味デミさんの得点みたいなもんです。
トヴェンテのファンの人には申し訳ないがそう解釈させてください。
で、この直後テオのあっさりミドルを決められてしばらく1週間前のベーカーファイナルを思い出したみたいに、ちょっといやな感じになったんだよね。
リプレイ状態にならなくて良かった。
あそこで立ち直れたのはスタジアムで声を上げて応援してくれたアヤクシードのみなさんのおかげです。
ありがとう!
この後、スレイマニがいつも通りガス欠でエノくんに交代。
手首のリストバンドがまぶしいね。
スレイマニはスタミナ不足って言うよりも走りすぎなんじゃないかな?自陣のエンドラインまで戻ってそこから全力疾走みたいなのを見かけることがあるし。
でも、そうやってスレイマニが走ってくれるからトップから攻めれるんだよね。
これはシームにも言えるんだけどさ。
エノくんはこの後も随所でいい「つぶし役」をこなしてた。
すばらしいね。
さらにここまでルイスをがっちり抑えていたボイレセンが足をつってデリくんに交代。
ボイレセンはほんとに良く頑張ってた。
ベーカーの時みたいに凡ミスもなかったし、オフェンスも良く走ってた。
最後までピッチに立っていてほしかったなぁ。
これ以降は全体的に守り気味になってたけど、78分にシームが預けたパスにあわせてエリクセンのノールックでのワンツーにシームが逆サイドにきれいに流し込んで3点目。
シームかっこよすぎ!
最後の最後に来て今シーズンの10番が一番輝いたね。
前のシーズンもそうだったけど、終盤になればなるほどシームは輝いてくるね。
最初からこうあってほしかった気持ちはあるけれど、一番いいところで、一番いいゴールを決めてくれたからオッケーです。
すばらしいよ。
これで2点差になったことでさらに守りを固めるためにエベっさんを下げてオーイェル投入。
この瞬間からフォーメーションが良くわかんなくなったんだけど、たぶんボランチポジションにオーイェルが入ったっぽい。
最終的には4-4-2か4-5-1になってたような感じかな。
んで、トヴェンテの最後の猛攻を凌ぎ切り、見事に勝利!
そして優勝!!


いつもよりもちょっと多めにキャプを載せてみるよ!
ちょっとフェルトン多めな気がしないでもない。

試合前のウォームアップ中のボイレセン。

フェルトン。
ステケレンの思わぬ怪我でキャプテンになったフェルトン。
良いディフェンスしてたし、時にはオフェンスで切れ込む場面も良かった

先制点のシーム。

3点目を取った後のシーム。
にかぶさってるデリくん。

はしゃぐエベっさん。
かわいい。

優勝の瞬間のフランク。
ハッピーバースデイ!!

優勝の瞬間のフェルトン。

サポーターの元へ走る。
みんなで飛行機。

トビーとたぶんフランク。

メダルを見つめるスレイマニ。

トロフィー(?)を囲んで。

フェルトンのチョップがトロフィーに炸裂!

ブリント親子。

そしてみんな揃って喜びを!!!


ハイライトはこちら↓


そして問題発生!

これはたぶんフェルトンのチョップが後になって効いてきたんだよ。