フェイエノールト - アヤックス(デ・クラシケル)

11/8
フェイエノールト戦(AWAY)
結果:1-1
得点:クラーセン
先日やったばっかりと思ったらまたやるのよクラシケル。
ベーカーの時は最後の最後で失点してしまっただけに何とか今回は結果がでると嬉しい試合だったのですが。
審判が悪いかというとそんなでもなかったかな。
なるべく笛を吹かないようにしていた感じだったし、結構どちらもラフにプレイしてて、通常の試合なら笛がなりそうな場面でも流されていることが多かったと思う。
でもやっぱり相性よくないな、と。
ちょっとラフプレイ対応というか、当たり負けしてるのかなっ、て思う部分があったのが気になるところ。
特にミリクがちょっと前線でキープせずにファウルをもらうことが多いような気がするんだけど、気のせいではなければもうちょっとキープもしくはしっかりパス出ししてくれると、回りが上がれるのかなぁ・・・。
あとはやっぱり左サイドのディフェンス側(ジャイロ&ダイクス)がちょっとスカスカしがちなのがなぁ。以前のディフェンスだと左側のMFが戻ってヘルプしてたんだけど、最近はそういうのもないから手薄感がしてしまうのね。バズールにこれ以上走れっていうのは酷なのかもしれないけど、もうちょっとあそこのディフェンスなんとかなると嬉しいかな。



















アヤックス - フェネルバフチェ(ELグループリーグ)

11/5
フェナルバフチェ戦(HOME)
結果:0-0
ELで勝てない。
結果的には3位キープですが、リーグ突破にはかなり厳しい状況に。
1位はこの時点でモルデの突破が決定。
残り2試合何とかどちらも勝って2位抜けしてもらいたいです。
















引き分けもつらかったのですが、同時にエルガジ&フィッシャーが負傷交代してしまったのが辛かった。
2人とも調子よさそうな入りかたをしていたように見えたので、何とか得点して欲しかったです。
後半フェナルバフチェが選手交代を始めたあたりから押されるようになってしまったのが何とかできると今後にもつながるのかと。

シェーネさんのポヨポヨ疑惑を払拭するはずの1枚

アヤックス - ローダJC

10/31
ローダJC戦(HOME)
結果:6-0
得点:フィッシャー×2、ミリク×2、クラーセン×2
久々の大量得点で快勝!

実に珍しい3-4-3システム
ヨングでは見たことあったけど、トップチームでは何年ぶり?
という感じ。

開始早々フィッシャーのゴールで先制!

先制の興奮さめやらぬうちにミリクウの2点目!

14分には癌と戦うヨハンクライフに向けてエールを

ゴール前で倒れると気遣ってくれます

クラーセンの得点で3-0!

前半結果

後半入場1
ミリク&シンクラーフェン
シンクラーフェンはやっぱり左だね

後半入場2
クラーセン&フィッシャー

アレナでリードしていることもあり、ヨニーさん登場
画面にうつっていなくても大きな拍手が聞こえる

ヨニーさんの景気づけにフィッシャーのゴールで4-0!

そして、ヨニーin!

ミリクのフリーキックで5-0!

久々出番のニック。
フェルトマンも久しぶりの途中交代

80分には観客のケータイによるライトアップ
どういう意図があったかは不明ですが綺麗ですね。

クラーセンのダメ押しで6-0!

そしてなぜか一人でスタジオとトークを繰り広げるフィッシャー
何言ってたのか気になるわー

フェイエノールト - アヤックス(KNVBベーカー&デ・クラシケル)

10/29
フェイエノールト戦(AWAY)
結果:1-0
アディショナルタイム'95での失点により、KNVBベーカーはここで敗戦
非常に悔しい、悔しすぎる敗戦です・・・




スターティング
カップ戦だからメンバー変えたり、休ませたりって言うのは解るんだけど
この試合クラシケルなんだよね
フランクにとってはクラシケルも「特別でない普通の1試合」なのかな?

そんなわけで、久々出場、vdホールン
ミリクがいない今、スピッツで使って欲しいという声もちらほら
特にこの試合は相手キーパーがハイボール処理が苦手というのもあったんだけど
結局いつもの右CB

ベンチスタートのエルガジと監督
にこやか

両キャプテンの握手
この日はクラーセンが休養をとって、キャプテンはフェルトマン

変な倒され方でこの試合、最後までは出れないと思ったけど
結局最後まで頑張ったバズール。

にらみ合う2人。
試合前の通路ではにこやかに挨拶してたんだけどね

シンクラーフェン
出てたんだけど、後半途中から行方不明気味に
やっぱり右サイドは苦手なんじゃないのか?

あみんちゃん
左サイドということで、カイトとマッチアップ多めだった?
この経験が後に生きることを期待。

テテ
うまいディフェンスは簡単にスライディングしないらしいけど
テテのスライディングは今のところ正確なので、どんどん使って欲しい

両監督、両チームのレジェンド

突然の怪我により途中退場のブールさん
怪我小さいといいな・・・

支持出され前線の皆さん、なんだけど、このあたりからずっと攻められてたため
作戦の結果はついてこなかった。
悲しい。

休みだと思っていたのに突然の出場
上は3枚以上重ね

ガードと靴下をしっかりセット

交代。

当然のように荒れる

カイト相手にも引かないあみんちゃん
この気迫は買いだね

ようやく怪我から復帰のセレロ
走れセレロ、決めろセレロ

そして悪夢のような試合終了0分前の失点・・・
悔やまれるオウンゴール・・・

ラストのキャプテン同士でのマッチアップでバランスが崩れたところにボールが飛んできて
軸足に当たって無情の失点。
不運としか言いようのない失点でした・・・。

次回、次回切り替えていこう!

フィテッセ - アヤックス

10/25
フィテッセ戦(AWAY)
結果:1-3
得点:フィッシャー、バズール、シェーネ



スターティング
いまだ怪我が治らないミリクに代わってフィッシャーがスピッツに

両チームキャプテンによる握手

靴紐を結ぶフィッシャー
最近は全体的なバランスが上がってきていい感じ

ニヤリとシレセン
眩しくて目を細めただけだと思うけどね

試合開始14分に癌と戦うオランダの14番、ヨハン・クライフに向けて
1分間の拍手

最近頭にダメージの多いクラーセン
今のアヤックスを体現する選手だから相手のマークもきついね

クラーセンの体調を考慮して、後半からシェーネさんin

ベンチでお話クラーセン&ヨニー
この2人が並んでピッチに立つとこもっと見たいんだけどねぇ・・・
奥のおでこはニック?

同点ゴール後嬉しくってユニフォーム噛んじゃうフィッシャー

階段駆け上がり(2回目)バズール

グローブにつば付け

直前のヨングの試合でハットトリックを決めて、この日とうとうトップデビューのヘンドリクス

グデリもだんだんチームになじんできていい感じ

デビュー戦でいきなりアシストヘンドリクス
抜群のタイミングでの飛び出しでした!

3人抱擁

試合終了!
1-3で勝利!
あぶない

ありがとうの拍手
こちらこそありがとう!

試合後インタビューフィッシャー

ところで

さて、今年は何度か甲府の試合を見に行っていたのですが、やはり思うところがあるので書かせていただければと思います。
前置きとして、あくまで個人的見解であることと、自分は基本的に甲府のゴール裏でのことしかわからないということを書かせていただきます。

ヴァンフォーレのコール&チャントについて
何度か、おそらくホーム2のアウェイ1だと思うのですが、ゴール裏のコールリーダーからはやや離れたゴール裏でささやかではありますが声援を送っている時に思ったことをいくつか書かせていただきます。

1)頑張った選手に対してのコールが少ないのでは?
個人的に一番気になった点がこちらです。
ポイントごとにいいプレイをすることや、ミスはしてしまったが次は頑張って欲しいというときに、該当の選手にコールを送ることがあると思います。
それが、甲府のゴール裏は非常に少ない気がします。
現在続いているチャントをそのまま続けて歌っていませんか?
急に止めづらいことはなんとなく判ります。
ですが、個人として応援されて嬉しくない選手はいないと思いますし、頑張ったことを何事もなかったかのようにされてしまうと、選手としては「頑張ったのに報われないな」と思ってしまうのではないでしょうか?
そこでできれば無理にでもチャントを止めて、選手個人にエールを送ってほしいのです。
今回、特に思ったのは後半でバレーがオーバーヘッド気味にゴールを狙ったけれど外れたシーンがありました。
そこの場面、チャントは止まっていましたよね?
そして何事もなかったように次のチャントをはじめましたよね?
なぜそこで「バレー頑張った、次は決めて欲しい!」という気持ちでバレー個人にコールできないのでしょう?
他にも、ディフェンスなどで頑張ってクリアした選手にコールはほとんど聴けませんでした。
できれば、1プレイ1プレイ、すべてとは言いませんが、もっと個人に対してコールして欲しいと思います。

2)セットプレイ時にキーパーのみにコールするのはなぜ?
コーナーキックなどの自陣のゴールがピンチのとき、キーパーにのみエールするのはなぜでしょう?
確かにキーパーは最後の砦でディフェンスとして特に大きな責務を負ってプレイしています。
応援する気持ち、非常にわかります。
ですが、セットプレイ時に守っているのはキーパーだけですか?
相手の選手をマークしているのは?
セカンドボールに対して周囲に気を配っているのは?
ライン上で押し込まれないように守っているのは?
「チーム」で守っているのではないのでしょうか?
コールとしての決まりごとなのかもしれませんが、ちょっと違うような気がしました。
できれば、「チーム」にコールを送って欲しいと思います。

3)ピッチを後にする選手に「お疲れ様」という拍手などがないのでは?
これは、交代が起こったときなどで、入ってくる選手に対しては「頑張れ」という意味を込めてエールを送ることはあるのですが、下がっていく選手に対して「お疲れ様」という意味で拍手なりを送ってもいいのではないでしょうか?
たいていの交代の場面はプレイが切れているはずなので、そこでチャントを止めても問題はないと思うのです。
気がついたら代わっていたということはないと思います。
その時間までピッチで頑張ってくれた選手に感謝とねぎらいのコールができるといいと思います。

4)チャントは誰のために歌っているのか?
さて、これについては、上記をあわせた事になります。
チャントを歌うこと自体は否定しませんし、むしろあるべきだと思います。
1)にも書きましたが、できればチャントを止めて個人を応援して欲しいときにもまったく止まる気配もなくチャントが続きます。コールリーダーと思われる方も「もっと声をだして、もっと跳ねて」と言われていました。(これにはサポーターを励ます意味も含まれているだろうとは思います)
チャントを歌うことも大事ですが、今この瞬間に頑張った選手にコールを送れませんか?
そして、これは「チャントの内容」についてなのですが、試合後半に使われたチャントで「サポーターが喜びたいから頑張れ」のように感じるものがありました。
スタジアムに来て、スタンドで一生懸命コールして、歌って、跳ねて、チームのために頑張っているという気持ちもわかります。
だから、自分たちが喜びたいから頑張って欲しい、という気持ちももちろんわかります。
でも、どうなのでしょう、実際にピッチで戦っているのは選手です。
「選手に勝って喜んで欲しいからがんばれ」というのと「サポーターが喜びたいから選手はがんばれ」ということは微妙に違うのではないでしょうか?
選手の中にはもちろんサポーターを喜ばせたいと思ってプレイしている方も多くいると思います。
しかしながら、試合中には対面している相手、状況のほうが優先されると思います。
そんな中では「サポーターのために頑張れ」といわれるよりも「頑張ってください、負けないでください」といわれたほうが気持ちが乗ると思うのですが、どうなのでしょう?


さて、つらつらと書かせていただきました。
もちろん「そんなことはない、そんな風には応援していない」という言葉はあると思います。
あくまでも、個人が少し感じたことを心の内には置いておけなかっただけのことですので、それこそ、便所の落書き程度だと思っていただいてかまいませんし、言いたかったことは以上です。

ヴァンフォーレ甲府1部残留おめでとう!

ホーム広島戦は0-2とうい結果で負けてしまったのですが、
勝ち点差の対象である松本山雅が負けたことにより降格の可能性が消え、
なんとか来年も1部に残ることができました。
おめでとうございます。